襟型を選ぶポイント -クラシック-

2018.07.05

By.銀座3rd店

事前予約制フロアオープンのお知らせ

麻布テーラー銀座3rd店3F

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前日までのご予約とさせて頂いている為、当日予約はお断りさせて頂いております。

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銀座3rd店ブログをご覧の皆様、こんにちは。

現在麻布テーラー全店で、パターンオーダーシャツフェアを開催しております。

初めてご利用の方は、こちらのブログをご覧ください。

麻布テーラー　パターンオーダーシャツフェア

シャツ２枚１セット　¥16,000＋税～

開催期間　6/29(金)～7/16(月)

※オーダーシャツフェア期間中、大変な混雑が予想されます。

店内状況によっては３０分～１時間以上お待ち頂く可能性がございます。

ご注文にあたって大変なご迷惑をお掛け致しますが

ご来店の際はどうぞお時間に余裕を持ってお越し頂けると幸いです。

前回はワイドカラーについてご紹介させていただきました。

ワイドカラー以外にも、今回はクラシックなテイストの襟型をご紹介します。

ここ最近では英国調のトラディショナルなスタイルがスーツでも流行っていますがもちろんシャツでもクラシックなデザインのご用意があります。

-タブカラー-

襟の間にループタブを設け、ネクタイの結び目をぐっと持ち上げるスタイル。ここ最近では雑誌などでもかなり取り上げられているデザインではないでしょうか。Ｖゾーンをすっきり引き締める効果があるため、スリーピーススーツと合わせるととてもスタイリッシュに着こなせます。

-ラウンドカラー-

襟先を丸く仕上げたスタイル。やや小ぶりの襟型なので、敢えてノータイで着用してもいいかもしれません。細めの幅のプリントタイと合わせて、英国紳士をイメージしたコーディネートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

-ピンホールカラー-

このデザインのシャツをお持ちの方は、相当なオシャレさんではないでしょうか。襟にあけたホールにカラーバーを差し込み、ネクタイの結び目を立体的に持ち上げる襟でタブカラーと同様の発想のデザインです。ただし、タブカラーはループタブが見えませんがピンホールカラーはカラーバーが露出するためよりドレッシーかつ個性的な雰囲気を持つ独特の襟型です。古い年代を題材にした洋画などにも時折登場します。

こちらは店長重久のコーディネート。