王道の紺無地スーツ

皆様こんにちは、銀座7th店でございます。今回は7th副店長の佐藤の新しいスーツが仕上がって参りましたのでご紹介致します。今回佐藤が作ったスーツは英国のHOLLAND & SHERRYTarget Gaberdines 生地になります。以前2月17日のブログ(#mce_temp_url#)でもご紹介させていただきました。HOLLAND & SHERRYTarget Gaberdines の生地は春夏の生地ではなく、合物の生地になるのでクールビズの期間スーツを着ない方には3シーズンで長く着て頂けるも生地となっております。

今季はスーツの原点である“クラシック”の魅力が改めて注目されています。シックな色柄・正統な仕立てのスーツをビシッとドレスアップして着るスタイルが多くなっております。中でも“クラシック”の主軸となっているのが威厳あるダブルのスーツと正統の3ピーススーツであります。今回の佐藤のスーツも紺無地で3ピースという“クラシック”の王道のようなスーツになっております。3ピースのスーツは品位際立つクラシックスタイルを装えるのが魅力。その理由としては、3ピースがもつ正統の魅力にほかなりません。19世紀に誕生したとされるスーツは、本来3つ揃いで着るのが前提でありました。100年以上前のルーツを受け継ぐ3ピースは、まさしく正統中の正統なのです。昨今のジレブームともリンクしているのでトレンド性の高い装いを築けるのも魅力ではないでしょうか。また、ジャケットを脱いだ時の姿も普段と違う品性があり、クールビズにももってこいだと思います。Vゾーンも王道中の王道である、白シャツにレジメンタルストライプで合せています。

新社会人の方々は紺無地のスーツを着ている方が多いと思いますので着こなしのご参考に少しでもなれば幸いです。春夏こそ正統のエレガンスを纏って、ビジネススタイルに差をつけてみてはいかがでしょうか?もちろん今回ご紹介した生地以外にも生地はたくさんご用意しておりますので、お近くにお越しの際には是非店頭にて生地見本をご覧になってください。

銀座7thのゆったりとお寛ぎいただける空間でお買い物をお楽しみくださいませ。

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シワに強い4PLYの仕上がり。