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麻布テーラーのスタッフによるコーディネイトスナップです。お仕立て時のご参考にしていただければ幸いです。
ビジネスシーンでも着こなしやすいチェスタータイプです。トレンドのヘリンボーン柄を選びました。
シアサッカージャケットにデニムシャツを合わせ、旬を意識しました。ボタンダウンにレジメタイでトラッドな印象を構築。
英国スミスウーレンの生地を使ったスーツです。パンツはノータックですが、少しゆとりのあるシルエットに仕上げました。ノータイでもラフになりすぎないよう、スカーフを巻いています。
クラシックなストライプスーツをモダンに着こなす好例。適度にゆったり感のあるサイジングと襟型がポイントです。
オーダーコートはさまざまな生地や形を選べますが、ジャケット用の生地を使った軽い仕立てのコートもおすすめ。ロング丈やベルテッドタイプも今季は注目です。
ウールとリネン、シルクがミックスされた生地が涼しげな雰囲気のスーツです。胸元はピンホールカラーとレジメンタルタイで、クラシカルなVゾーンにしています。
オリジナルの襟型にコットンシルクの存在感たっぷりのタイを合わせ、Vゾーンで差別化を図りました。
クラシックなスーツにもマッチするよう ナイロンキルティングを英国の老舗生地メーカーであるAbraham Moon社のラムズウールのブリテッシュドネガルツィードに載せ替え。スリムなシルエットと着脱可能なフードもアクセントになり、カジュアルスタイルにも着回せる。
チェック柄ジャケットにスラックス然としたオーダーのホワイトジーンズを合わせ、マリンテイストを意識しました。
グレーのシャークスキンを使ったスーツです。ハリとコシのあるミドルウェイトにすることでシルエットに立体感が出るように意識しました。
ロンドンストライプではなく、光沢感のあるオックスベースのストライプシャツを選んだことがポイントです。
トレンドのブレザースタイルを、モダンに魅せるため、シャープなモデルに、縦ラインが強調されるヘリンボーン柄の素材をのせました。ボタンは主張しすぎないよう、あえてシルバーを選択し、全体のフィーリングを整えました。
生地はシンプルなネイビーなので、デザインにこだわった金ボタンを選びました。それだけで全体の表情がクラシカルな雰囲気に変わります。
自身のウェディング用として仕立てた一着。英国のカチッとしたテイストでありながら、着用感は艶やかで柔らかい着心地です。オールシーズン着用いただけるイタリア生地の入門編としておすすめの生地です。
かすれた風合いが特徴のメランジスーツは今季のおすすめです。Vゾーンはロングポイントのクレリックシャツに、ヴィンテージプリントのタイを合わせ、クラシカルな雰囲気にしました。
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