自分流「プレミアム」を楽しみましょう

自分流「プレミアム」を楽しみましょう

深澤です!

何につけても「プレミアム」「限定」「新作」などと書いてあるものは「踊らされているな~」と思いながらもとりあえずチャレンジしてみる人間です。自分の感覚が鈍感なために違いが分からない事も多いですが、新鮮さを楽しめる事で、気分だけは良いです。

きっと皆さまの中にも、「プレミアム」の”何となく贅沢そう感”に弱い方もいらっしゃるはず。私の少ない経験でも「現在プレミアムと言われる物は一昔前の普通」のようなパターンも遭遇したりするので、「プレミアム」が必ずしも正義ではないかもしれませんが、麻布テーラーのシャツでも「プレミアム」な仕立てを楽しんで頂けるようになりました。

シャツフェア以降にご来店を頂いたお客様には目にして頂いていると思いますが、改めてのご紹介です。

 

プレミアムポイント①運針 24針

運針は3cm内の縫い目の数を指します。

15-18針程度のシャツが世の中には多いようですが、いままでお仕立て頂いた麻布テーラーのシャツは21針でした。細かさは耐久性を高めたり、見た目にも端正になると思います。

今回のプレミアムな運針は24針。せっかくだからと数えてみましたが、目がちかちかしました。

縮度が微妙に違うので分かりにくいかもしれませんが、より端正な上品な顔つきの襟になります。

一緒に写っているシャンブレーのシャツも、比べると生地と合って少しだけ武骨な格好良さがありますが、プレミアム剣ボロの雰囲気は、やはり高級感が出ます。手に持つお気に入りのペンなんかとも相乗効果を生みそうです。

プレミアムポイント②オフセットスリーブ

これまで仕立てて頂いたシャツはこちらです。

プレミアム袖付けです。身頃をつくった後に別工程で袖を縫い付けています。仕立ての手間はいつもよりもかかりますが、袖が前方向に向かって向かって付けられている事で、腕を動かしやすいというメリットがあります。着心地の秘密がこんなところに隠れているのは、面白いです。

 

プレミアムポイント③裾釦ホール横開け

いままで仕立てて頂いたシャツは、前立ての釦ホールは全て縦になっています。

プレミアム釦ホールは一番下が、横開きです。着用時にボタンが横に移動するので少しだけゆとりができたり、釦がはずれにくいというメリットがあります。ブルーワーカーの作業時の着用を想定したワークシャツなどでも採用されることがあり、実用性のある手間がかけられています。

他にも裾のほつれを防ぐためのガゼットが共地になっていたり、釦を留めやすくなるメリットのある根巻きが全てのボタンに施されているなど、随所にプレミアムな手間が施されています。

 

京都店にはシャツのパーツを描いた図があります。普段着ているシャツもこんなにたくさんのパーツから、1つ1つ工夫を積み重ねてつくられていると思うと、偉大な発明品を着ているような気分になるのは私だけでしょうか。

 

 

プレミアム仕立ては+¥5,000のオプション料金を頂きますが、写真のようなドレッシーな生地のお仕立てなどで、勝負パンツならぬ勝負シャツも良いかもしれません。

先日ご紹介させて頂いたようなゴージャスな雰囲気のコートの中のシャツがプレミアムだとなお素敵だと思います。

自分流プレミアムシャツは、私も1着仕立てるつもりですのでぜひご一緒に楽しみましょう。

店頭でお話しできるのを楽しみにしております!


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