
- 著名ブランドを手掛ける、国内優良シャツファクトリーによる高品質な日本製。5,000円+税からの価値あるコストパフォーマンスが魅力のひとつです。
- しなやかさと耐久性を兼備する、100番手双糸を中心とした、上質なコットン100%生地のみを厳選して使用。オリジナルで開発した生地もあり、中には欧州の高級シャツ生地を用いたものもご用意しています。


襟
土台となる台襟部分のネックを起きるように設計した襟付けは、ネクタイを綺麗に収めます。釦を外した場合でも、襟元が流れるような曲線を描いて開くのも特徴です。襟型は、ワイドとボタンダウンの2種類をご用意しております。

ヨーク
シャツの肩から背中に当る部分をヨークと呼びます。通常は、1枚のヨークで成形しますが、AZABU THE CUSTOM SHIRTでは、肩や腕の動きを高めるために2枚の生地を背中の中央で縫い合わせたスプリットヨークを採用しております。

フラシ芯地
襟とカフスはすべてフラシ芯を使用しております。接着芯とフラシ芯の大きな違いは着心地に現れます。接着芯と違い、フラシ芯は着用すればするほど首や手首に馴染みます。

袖付け
袖とボディーをつなぐアームホールは、パターンをより立体的にして、カーブを大きく仕上げております。その効果で、スーツ着用時の脇下のだぶつきが少なく、腕も動きやすくなっております。

貝釦
高級なシャツには必ず付けられる貝釦を採用しております。貝釦は、高級感を醸し出すだけではなく、研磨剤で削るため、すべりにくく釦が留めやすいことも特徴のひとつです。

剣ボロ
袖口の切り込み部分の上方部の短冊開きのことを剣ボロと呼びます。開閉を行う部分なので剣ボロ処理が丁寧であることが上質シャツの条件と言われております。

止め釦ホール
通常、一番下の釦ホールは「止め釦穴」とも呼ばれる横開きになっております。AZABU THE CUSTOM SHIRTは、下から二番目を水平に開け、お腹周りの微妙なシャツの膨らみを可能にします。

アジャスト釦
AZABU THE CUSTOM SHIRTでは、お客様の体型に少しでもフィットするように、お買上げいただいたシャツのカフス周りのサイズに合わせて、不要な釦をカットするサービスをしております。

脇巻き伏せ本縫い
身頃脇部分は、美しく丈夫な巻き伏せ本縫いを採用しております。前身と後身の生地を縫い合わせる時に、表から見ても裏から見ても端が見えない様に中側に縫い込む手法です。この縫製は、見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れ、高級シャツの代名詞になっております。

ガゼット
シャツの裾を補強するため、ガゼットという補強布を縫製しております。AZABU THE CUSTOM SHIRTでは、共生地を意匠としております。

ジャケットのインナーに最適なレギュラーシルエットモデル
シルエットを保ちつつフィッティングにゆとりを持たせるために、背中はサイドプリーツを採用しております。(ボタンダウンカラーのみボックスプリーツを採用)

コンパクトなアームホール設計とウエストラインに背ダーツを施したタイトシルエットモデル
背中の左右に1本ずつデザインしたダーツにより、フィット感をキープしながら着心地の良さを実現させました。
