【Loro Piana × 麻布テーラー 】極上の素材と極上の加工からなるLoro Piana-Australisセミフランネルの物語

今期、麻布テーラー新宿South店がご提案する一着は、イタリアを代表するラグジュアリーテキスタイルメーカー《Loro Piana(ロロ・ピアーナ)》の代表作《Australis(オーストラリス)》の秋冬コレクションの生地をのせたシングルスーツです。

柔らかいベージュカラーがロロ・ピアーナらしいノーブルな印象を纏ったラグジュアリーなスーツに仕上がっております。
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‐Australisセミフランネルの物語‐
■素材編

ロロ・ピアーナは歴史を遡ることおよそ100年の1924年。
イタリアのピエモンテ州ヴェルチェッリ県にある、人口がわずか4,000人ほどのクアローナという地で始まりました。
創設者の名前は Pietro Loro Piana で、最高級のカシミヤ と最高級のウールを扱う生地メーカーとして「Loro Piana」を立ち上げたのです。

その中でAustralisの物語は、イタリアから遠く離れた地オーストラリアから始まります。
この地は、かつて「Terra Australis Incognita(未知なる南の地)」と呼ばれていました。そこで産出されるウールは極めて細く、その中でもよりきめ細かいウールを厳選して原料として糸紡ぎ、織り上げた生地がオーストラリス(Super’150sの生地)です。
■加工編

こちらは、そのこだわり抜かれた生地に加工を施しカシミアのような軽さと柔らかさを実現させおります。
その加工というのがセミミルド仕上げと言われるもの。
一般的なスーツの生地(梳毛)に対して、縮絨をほどこし、毛羽感を出したあと、剪毛し圧絨を行うことで、布地表面に織り目が見える程度の短い毛羽を持たせる織物仕上げのことです。特徴としては起毛を行わないところがあげらえます。
フラノの温かみはそのままに、スーツ生地らしい光沢は残した仕上げというところでしょうか。
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-STYLE‐

ノーブル感満載のこちらの生地を麻布テーラー新宿South店では、ラペル巾を広くボタン位置を下げた大人の余裕を感じさせるCONTNENTALモデルにクラシックテイストの段返り3つボタンでお仕立ていたしました。
茶靴を合わせることを前提にこげ茶のボタンを選んでおりますので、コーディネートも暖色系で纏まるようにとアクセントカラーにボルドーを配色したネクタイで。

または、こげ茶色のニットポロなども素敵かもしれませんね。
スーツとしてではなく、ジャケット単体使いにも最適ですので、ぜひとも沢山の方に生地に触れて御覧になって頂きたいです。
陶酔する事、間違いなしの生地ですから!
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今回ご紹介したイイスーツにはイイハンガーを!

こちらは、天然ラバーウッドを使用した環境配慮型のハンガー。
スーツのシルエットを保つカーブ設計で、美しい佇まいを保ちます。

また左が今回のハンガーで、右が店頭サンプルスーツ等に用いられるハンガー(非売品)。
東京のクローゼット面積にも優しい厚すぎず、薄すぎずなちょうど良さが嬉しいトコロです。

パンツを掛ける際もフェルトラバーによりずり落ちしにくく、ハンガー皴も比較的付きにくい設計です。

azabu tailor / 麻布テーラー 新宿South店
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