【26SS】ハリソン・ベアー オススメ生地紹介~IMPORT COLLECTION NO.Ⅱ~ その①
いつも、麻布テーラー新宿south店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。本日、ブログを担当させていただきます及川と申します。何卒よろしくお願いいたします。

君がため 春の野に出でて 若菜摘む
我が衣手に 雪は降りつつ
おはようございます。ハリソン•ベアーです。
先程の句は、小倉百人一首に収録されている、光孝天皇が詠んだ一句です。
「あなたにさしあげるため、春の野原に出かけて若菜を摘んでいる私の着物の袖に、雪がしきりに降りかかってくる。」と詠んだもので、春の暖かさを感じる日があるものの雪の降る日もある今の時期にぴったりの句ではないでしょうか。

ということで、本日はIMPORT COLLECTION NO.Ⅱに収録生地からハリソン•ベアーのおすすめその①をご紹介いたします。

CARLO BARBERA
WOOL57% MOHAIR 43%
230g/m soft finish
SUIT:¥121,000(inc.tax)
CARLO BARBERA
同社は1949年にイタリアのビエラ地方で設立されました。
この地域は、世界的に有名な毛織物の産地であり、
カルロ・バルベラはその中でも特に高い評価を受けています。
ブランドは、創業以来、上質な素材と独自の製法にこだわり続けています。


柔らかなモヘア混を
アーカイブ柄で一層洒脱に
カルロ・バルベラには前回ご紹介したモヘア100%生地のほか、もう一種類、モヘア混の生地を別注いたしました。ベースとしたのは、同社の通常のコレクションにあるウール57%+モヘア43%の生地。具体的にはタテ糸に52番手のウール双糸、ヨコ糸に38番手のモヘア単糸を使って織り上げたものです。
目付は230gと、前回ご紹介したモヘア100%の生地よりもさらに軽く、目も粗いため、蒸し暑い時季も軽快に纏えます。ただ若干硬さがあるため、もう少し柔らかな生地をリクエストしたところ、カルロ・バルベラは特別にソフトフィニッシュ加工を実施。モヘア混特有のハリコシはあるものの、タッチは柔らかという、今までにない生地が完成しました。
色柄は、ブラウンベースとネイビーベースのウィンドウペーンを2種類用意。こちらはカルロ・バルベラのアーカイブから選んだもので、ブークレ調の意匠糸を混ぜて織り上げ、通常のウィンドウペーンとは異なる、表情豊かなオルタネイトウィンドウペーンとなっています。ともにベースはややフェード感ある色合いのため、視覚的にも清涼感があり、今らしさも演出できます。この雰囲気ある質感と色合いであれば、スリーピースやダブルブレステッドのタイドアップといったクラシックなスタイルはもちろん、ニットポロなどと合わせても、とても洒脱な装いをお愉しみ頂けます。

こちら麻布テーラー別注生地になりますので、数に限りがございます。
ですので、気になりましたら早めにご来店ください。
ハリソン•ベアーも含めスタッフ一同スーツの袖に雪をつけてお待ちしております。
azabu tailor / 麻布テーラー 新宿South店
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