番手とは・・・・生地のもととなる「糸」の太さをあらわす数字(単位)のことです。
番手が大きくなるほど糸は細くなり、生地がやわらかく薄くなるため、風合いや肌ざわりのいい生地ができます。一方、番手が小さい糸で織りあげた生地には、透けにくい、丈夫といった魅力があります。ドレスシャツは50~120番手、カジュアルシャツは40~80番手が主流です。
お宝みーつけた!!

いつも心斎橋店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
1月22日まで開催中の、パターンオーダーシャツフェアはもうご覧になられましたか?
先日、対象生地を追加入荷させて頂き、連日ご好評頂いておりますが、
まだまだ、お宝が眠っています!!
100/2PLYの生地です。
前の数字は番手と呼ばれる生地の細さの表記、後ろの表記は双糸・単糸の表記です。
双糸・単糸とは・・・シャツ生地に使用する糸には、1本の糸を使った「単糸」と、 2本の糸をより合わせて1本の糸にした「双糸」があります。より合わせることで丈夫になるため、番手の大きい細い糸(80番手以上)は双糸にすることが多いです。 また、双糸使いの生地は、同じ番手の単糸使いの生地よりも肌ざわりがよくなります。
お近くにお越しの際は是非お宝を探しに、ご来店ください!!
【PATTERN ORDER SHIRT FAIR 2017.1.3~2017.1.22】
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