無骨なシャツはかっこいい。【インディゴシャツ】
いつも麻布テーラー横浜MORE’S店のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
こんにちは!横浜モアーズ店の小野寺です♪
今回は、インディゴシャツのご紹介!
洋服を愛する紳士の方々を魅了する二大キーワードである(諸説有り)の「スーツ」と「デニム」
麻布テーラーではそのデニムを用いたオーダーシャツがあることを皆様はご存知でしたか?
スーツをファッションとして楽しんで頂く方が増えてきている現代で、より着こなしの幅を広げていくアイテムとして、インディゴシャツをこの冬ワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
簡単に、麻布テーラーのデニムシャツ(インディゴシャツ)とは何ぞやという所から!
1.インディゴ染め?
2.そもそもデニム?シャンブレー?ダンガリー?何それ?
3.実際どうやって着るの?
1.インディゴ染めとは
・藍色(鮮やかな青紫系の色)の染料を用いた染物。
・石油系の合成染料になるので、染めた際に不純物が入らず均一な仕上がりになります。(天然の藍染は不純物が入り色ムラが起きやすいのとコスト高)
・染め方の特性上、糸の芯まで染まらない為使い込む内に色が落ちていきアタリが出てくる←ここ重要
2.そもそもの話
よくデニムの話題の時に一緒に挙げられるその他お二人に関しても軽く解説
・基本的な違いは織り方と色糸
・「デニム」-縦が色、横が白の綾織り
・「シャンブレー」-縦が色、横が白の平織り
・「ダンガリー」-縦が白、横が色の綾織り
綾織りは表面に出る糸が縦糸の為、デニムの場合は青が際立つのと、色落ちがしやすいといった特徴があります。反面ダンガリーは白が目立つため色味が控えめのものが多いです。
平織りは基本均一に織られる物が多いため、デニムに比べて白の面積が多いのと色落ちがしにくいといった特徴があります。
1と2を踏まえた上でよく上げられるデニムの特徴やメリットとしては色落ちによる個体差が挙げられます。
使い込むごとに色合いにバラつきが出ることにより、自分だけの風合いのデニムシャツが出来上がるのです。
3.実際のコーディネートは?
細かい説明はこの辺りで、早速コーディネートのお話に入っていきましょう!
基本的にはハズシのアイテムとして用いられることが多いデニムシャツ
いつものブルー系のシャツを着用する感覚で取り入れてみると扱いやすいです!
いかがでしたでしょうか。
浪漫溢れるインディゴシャツを是非、自分スタイルで育ててみてください!
12月からは毎年大好評のオーダーシャツフェアも開催しますので、その他の自分らしいシャツを見つけに是非、横浜モアーズ店へ遊びに来てください!
そろそろ始まるシャツフェアの予習はこちら!
12/12から!お楽しみに!
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