季節に合わせたスーツ生地の違いとは!?

季節に合わせたスーツ生地の違いとは!?

いつも麻布テーラー銀座3rd店のブログをご覧いただきありがとうございます。

こんにちは、谷ツ田です。

春夏スーツの受注が始まって約1ヵ月が経過し、多くのご注文をいただいております。

そこで、今回のブログは、オールシーズン生地と春夏生地の違いについて簡単ですがご紹介いたします。

生地を選ぶ時の参考に少しでもなれば幸いです。

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まず、オールシーズン生地についてです。

一般的に目付は250g~300gの間くらいが目安となるかと思います。

生地の織り方は、綾織りで織られていることが多いです。

綾織りとは、経糸が2~3本の緯糸の上を通した後に緯糸の下を通す織り方です。

それを緯糸1本ごとにズレて交差させることで斜めの線が浮かび表れます。

春夏生地に比べて生地の密度があり、より光沢感がございます。

個人的には、オールシーズンといっても、どちらかというと春、秋、冬向きと思っております。

日本の夏の暑さは厳しい・・・

こちらが目付277gのオールシーズン生地です。

斜めの畝
生地を透かした画像

画像の通り、光にかざしても透け感がほとんどありません。

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次に春夏生地についてです。

春夏生地のベースとなる織り方は、平織りと呼ばれる、経糸と緯糸が交互に交差している織り方です。

目付は200g~250、260gあたりでしょうか。

こちらは、目付260gの春夏生地です。

平織
透かした画像

先程のオールシーズン生地に比べると、生地の透け感を感じられると思います。

目付自体は大きく変わらないのですが、糸の太さ、生地の織り方でこのような差が出てきます。

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続きまして、より盛夏に特化した目付225g生地がこちら

かなりの透け感が分かると思います。通気性+軽さを画像からも感じられますね。

湿度の高い日本の夏を少しでも快適に過ごしたい方へおすすめです。

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最後は、フレスコ生地です。

目付は310gです。

300g以上だと重く、秋冬を連想する方もいるかもしれませんが、

上の画像のように通気性抜群でございます。

これをみると目付の重さはあくまで目安といったことがよくわかりますね。

フレスコとは、2本の強撚糸を撚り合わせて1本の糸にした「2PLY(プライ)」という糸や、2PLYからさらに1本加えた「3PLY」という糸で織られた生地のことを指します。

ざっくりとした独特の風合いが特徴で、通気性、耐久性に優れ、シワに強く、ハリコシがしっかりとございます。

個人的には一番おススメしたい生地です。

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長くなりましたので、ここまでとします。

麻布テーラーでは、他にも様々な生地をご用意しておりますので、自身のお好み、ライフスタイルにあった生地が見つかるはずです。

スタッフ一同心よりお待ちいたしております。

それでは。


azabu tailor / 麻布テーラー 銀座3rd店

〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目3−6 モリタビル 2F 03-3563-9711


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