&B Azabu Diary Vol.27 ~ Rolled-up hems 2 ~
前回紹介したMs.唐澤のDress FitのRolled-up hems…
今回は他スタッフの裾廻りを紹介(!?)という程でもないですが…紹介します。最近、“股下寸法”にこだわるお客様が増えてまして(重要ですからね)、先日、我々スタッフ3名は各々ロールアップ感の違いを前面に押し出しながら接客させて頂きました。
こちら私ですが…”Rolled-up hems pretty much!!!”と言った所でしょうか。赤ソックスとインディゴデニムの裾ロールアップの組み合わせが好きな私は、靴よりも、デニムよりも、捲り挙げたロールアップ感よりも、“赤の靴下を披露したかったんですよ!!普通のソックスですけど(笑)”。
ロールアップをはじめてしたのは中学生高学年、”バズリクソン(Buzz Rickson’s)”の大戦モデルのデニムを裾上げ修理せず大幅にロールアップして、コンバース白のローカットと合わせ調子に乗っていたあの頃が懐かしいです(笑) あの頃からデニム類に関しては、自分で洗わないと気が済まなかった私、風呂場で洗っていたらインディゴが風呂場の至る所に大量付着して親に怒られたなぁ…。
話を戻して…まぁ、ともかくここまで裾上げして履くとなると座った時が一番気を使う時。店頭や電車内など。スネが見えてないか、靴下がずり落ち過ぎててないかを何気チェックしています(笑)
さて、こちらの写真はスタッフ中村… とっさにMs.唐澤とハモってしまった一言…”長すぎじゃない、お脚の方が…(羨)。”
ここまで脚が長いのは中村か大阪本社勤務のMr.Sakou Chiefかですね。Sakou Chiefはまだこのブログにご登場頂いてませんが、ちょこっと京都に帰る予定が12月にあるのでその時に定例飲を決行して、その内容とともに12/15頃にブログ初登場して頂こうかなぁ…なんて思ってます。”なんでChief、写真を頂きに参上仕るんで宜しくです(笑)!!”。
話を戻して…脚の長さは別として、このロール幅・股下寸法(裾のクッション具合)で履くのがやっぱり綺麗ですね。無造作に折ってチャッカブーツに合わせる、“定番スタイル”must be the best!!の公式に乗っ取ってます。もちろん、こちらのデニムもセンタークリースを入れたDress Fit by R&BLUES。茶のツイードジャケットに(ツイードJK、よく売れてます!!)、薄いブルーのシャツ、チーフも薄いブルーとネイビー、足元は茶カーフのチャッカ、”Brown×Navy”のお落ちついた大人のコーディネート。
いかがでしたでしょうか!!ボトムをロールアップして履くことが嫌いな方にとっては…”ふ~~ん…。”といった内容だったかもしれませんが、裾の”折り具合”1つで見え方(シルエット)がガラリと変わってしまうって、なんか面白いですよね!!
【 Dress Fit by R&BLUES 】
※ Order Price :¥29,400(税込) ~
※ 生地、釦、ステッチ色、色落ち加工等の選択
※ 仕上がりまでの納期は約1ヶ月
※ ゲージサイズ は 26 ~ 40sizeで展開しています。
(ex.サイズ26ゲージででウエスト69cm。そこからウエスト詰で65cmまで補正可)
※ 股上・ウエスト・ワタリ幅・膝・裾周り…補正限界内での出し詰め補正。
今秋デビューのDress Fit by R&BLUES、絶賛好評展開中ですので、気になられた方は是非一度、ご覧にいらして下さい。
“Dress Fit by R&BLUES”展開店舗…
(東日本) : R&BLUES / &B azabu tailor GINZA 6
(西日本) : azabu tailor 梅田 / azabu tailor 難波