シャツ生地の適材適所
本日もご覧いただきありがとうございます。
先月から告知させていただいておりました Pattern Order Shirts Fair 。
もうご参加頂いた方も多くいらっしゃると思います。
たくさんの生地を前にすると
どれでつくろうか…
いつもは青系と白だしせっかくだから柄物にしようか…
でもなんか明るすぎるしやっぱり持っておいて損はない白か青系か…
白も青系もたくさんありすぎてよくわからん…
ご注文を頂いていると、こんなお話をよく聞かせていただいております。
今日はそんな悩みにすこしでも力添えさせて頂ければ!との思いから、今回は大まかではありますが生地の機能性に焦点をあててご紹介させていただきます。
色の微妙な違い・艶の有無などはお好みで問題ないですし、お持ちのお洋服との兼ね合いになりますので、ぜひ店頭にてご相談にのらせてください!
・涼しい
オックスフォード
・暖かい
ツイル・ヘリンボーン(厚手の生地)
・シワになりにくい
ツイル・ヘリンボーン
・透けにくい
オックスフォード・ツイル・ヘリンボーン(厚手の生地)
・フォーマル
ブロード
・縮みにくい
糸の細い生地(見た目にも光沢があり、さわり心地も滑らかなイメージです)
あくまで大まかなイメージにはなります。画像ではイメージのつきにくい生地もございますし、「糸の細い生地」は見たり触ったりしないとわからないと思いますので、ぜひ店頭にてスタッフにお尋ねください。
一番肌に近く、お客様自身の生活に「ちょっといい気分になれるシャツ」に対して少しでも力になれればと思います。
「糸の細い生地の多い=高級感もあり、着心地も良く、縮みにくい生地」が多い、かつ2着で¥16000+税の Patern Order Shirts Fair は7月18日(月)まで行なっております。
スタッフ一同楽しみにご来店をお待ちしております。
深澤