違いの分かる貴方へ…
ブログをご覧いただきありがとうございます！
長谷川です。
この時期、新作生地のお披露目が増えて参りますが
今回は私が作成予定のスラックス生地を2点ご紹介します。
生地は日本の愛知県一宮市の老舗メーカー葛利毛織です。
SINCE1912年と、あるように創業100年を超える
世界的な毛織物の生産地である愛知県木曽川周辺のメーカーさんです。
この葛利、実は私が入社以来、
毎シーズン1着は何かしらのアイテムを
オーダーしているほど大ファンでありまして…
昔ながらの設備を用いた…
(そのあたりの話は長くなるので泣く泣く割愛します)
堅実で誠実なものづくりをされておられるメーカーさんです。
○今回は盛夏向けに通気性が良くシワの回復力に優れたトニック生地と
スラックス価格￥28,000+税～
トニックとは？
※タテ、ヨコ糸に3本引き揃えて撚った糸で
織り上げた張り、コシに富んだ生地の織り方。(メーカー参照)
○同じく盛夏向けで通気性に富み尚且つ、
ほのかな光沢感が非常に色っぽいモヘアをチョイスしました。
モヘアとは？
※山羊の毛の総称
通気性に富み盛夏向けに用いられることが多いです。
今回は光沢感と生地の手触りの良さがより感じられる
キッドモヘア(子山羊の毛)をチョイス。
スラックス価格￥31,000+税～
随時仕立て予定生地、新作生地はご紹介させて頂きます。
乞うご期待！
長谷川
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