クラッシックな逸品を英国生地で…
ブログをご覧頂きありがとうございます。
長谷川です。
このブログを作成時は
最近の暖かな気候と打って変わって、
真冬の風が吹いております。
これからの温暖な季節の生地を紹介するのは
洋服屋の宿命ですが自身も気分がまだまだ乗りません(笑)
今回お届けする生地は、
またしても英国から
HOLLAND&SHERRYの”CRISPAIRE”シリーズのご紹介です。
その中からクラッシックな千鳥格子柄、
欧米ではハウンドトゥース(猟犬の牙)
フランスでは鳥の足に見立てて
Pied-de-poule(ピエ・ド・プール 雌鶏の足)と呼ばれます。
お洒落～。
このシリーズの特徴は何といってもシワの回復力にあります。
英国伝統の張りとコシを存分に感じられるものです。
織り方は春夏シーズンに向けた軽めの織りですが
春夏物にしては280GRと若干の厚みがあるので、
前回のHARRISONSに引き続き、
真冬を除いた3シーズンは、ご着用頂けるかと思います。
基本的に薄手の春夏生地に頑強さをお求めの方には
イチ押しでございます！
伝統的な千鳥格子柄を
英国の雄HOLLAND&SHERRYで是非お試しください。
Sスーツ価格￥110,000+税～
長谷川
