スタッフコーディネイトVOL.1
皆様こんにちは。
日によって朝晩がだいぶ涼しくなってまいりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
会社によっては11月からジャケット着用ということで10月いっぱいクールビズをされているようですが、今年は寒冬との噂もあるので皆様が風邪をひかないかと余計な心配をしてしまう今日この頃。
ちなみに、大宮店スタッフの丸山は北海道出身にも関わらず寒がりで、仕事終わりの肌寒い日に蒙古タンメン中本の北極(辛さレベル8)を頬張って体温アップに勤しんでいました。
彼が帰宅後に腹を下したということは言うまでもありませんが。(笑)
余談はここまでしまして…
間もなくクールビズが終了するのでスーツの新調を検討されている方、今からのオーダーで11月中旬~下旬のお出来上がりなので、まだまだ衣替えにも間に合います!
新しい部署で心機一転していきたいという方なども是非ともご相談くださいませ。
皆様のご参考になれば幸いですが、思考を凝らしたスタッフ達の一張羅も徐々に出来上がってまいりましたので、少しご紹介させていただきます!
STAFF:丸山 弘騎
大宮店で一番社歴の浅い丸山ですが、ファブリックのセレクトは一流です。
デザインも非常にクラシックで、やはり春夏同様にベテランスタッフ顔負けの1着を仕立てました!
HOLLAND&SHERRY~DAKOTA~ 上下シングルスーツ ¥150,000+税~
徐々にトレンドから定番へと変化を遂げつつあるブラウンは、1着持って置けば重宝できます。
ネイビー、グレーなどの日本のビジネスシーンの定番カラーを一通りお持ちという方に是非ともおすすめいたい、大宮店イチオシのカラーです♪
一見すると無地にも見える角度ある綾織のキャバルリーツイルは、昨今トレンドのクラシック回帰には欠かせない代名詞。
元々はミリタリーテイストな由来をもつファブリックなので、強度に非常に優れており防シワ性にも抜群に富んでいます。
また、着こなしは忠実にクレリックカラーで着崩しをしすぎずない印象に、逆にネクタイをレジメンタルのややワイドピッチなトリコロールにすることで全体のコーディネイトが堅くなりすぎないように気を付けているそうです。
ハリコシある英国のキャバルリーツイルのなかでも最高峰であるダコタ。
丁寧なフィニッシュ加工による程よい大人らしい艶感が魅力的で、立体的で仕立て映えするフォルムは通な方々をも魅了します。
着れば着るほど自身の身体に馴染み、徐々に自分のものにスーツがなっていく感じを実感いただけるファブリックです。
店頭にてスタッフの丸山が着用して皆様のご来店をお待ちいたしております!
大宮店 脇山