【パターンオーダーシャツフェア 】7月の勧め
皆様こんにちは。
最近は冒頭にて梅雨の話しばかりしていて気が滅入るような毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
天気がぐずついた今の時季でさえ暑く感じるのに、梅雨明けしたらどうなってしまうのか…
それはそれで気になる今日この頃ですね。
今回は、そんなこれからの時季を見越した、クールビズにも最適なシャツ達のご紹介です。
~パターンオーダーシャツフェア~
開催期間:~7/28(水)
価格:2着1口 ¥17,600税込~
納期:約50日
※インポートコットン100%シャツは1着13,200税込〜
事前に店頭にお越しいただいていたお客様には告知させていただいておりましたが、ついにインポートコットンのラインナップも多数入荷して今週の7月よりシャツフェア第2弾がスタートいたします!
今までインポートシャツは着てこなかったから、正直どこが良いのか分からないという方にも、お勧めどころを簡単にピックアップしてご紹介いたします。
1,ソリッド
やはりスーツ生地同様にモノの良し悪しが如実に分かりし易いのはシンプルな無地に近いもの。
インポートファブリック特有の、繊細で優雅なドレープ感としなやかさが引き立ちます。
ここぞというときのビジネスシーン及びフォーマルシーンに向けて1着いかがでしょうか。
2,ストライプ
シャツフェア商材のなかでも、今まで見なかったような品の良いストライプも各種そろっております。
昨今クラシックというワードがトレンドから徐々に定番化しつつある着こなしの中で、グレンチェックなどを筆頭に古典的なチェック柄の人気が著しいです。
前述したシンプルなソリッド系のシャツでも勿論良いですが、捻りがほしい方にはトーマスメイソンなどの英国調なストライプ各種で合わせていくのがお勧めです。
国産ファブリックのなかでは中々お目にかかれない差し色の利いたストライプは、奇をてらった印象こそないのでスーツスタイルに落とし込み易い逸品揃いかと存じます。
3,チェック
ストライプ柄同様に砕けすぎない綺麗めな印象に纏まるチェック柄。
ヨーロッパ圏を思わせるブラウンを基調としたチェック柄は通年通してシャツアウターとしても、ジャケットなどのインナーとしても着回しの利くユーティリティーな存在です。
アメリカンスタイルに用いられる生地感に比べて、野暮ったさをなくした大人カジュアルな印象のチェック柄が豊富です。
今回ご紹介した生地以外にも、お勧めどころのインポート生地が多数入荷いたしましたので、6月に1度シャツフェアにお越しいただいた方も是非とも今一度お越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ちいたしております。
大宮店
脇山