スタッフが考える良いシャツの基準vol.2
いつも福岡店ブログをご覧頂き
誠に有難うございます。
前回に引き続き
『スタッフが考える良いシャツの基準』
についてご紹介します。
今回は、スタッフ古賀です。
スタッフ古賀が考える良いシャツとは、
「肌触りと光沢感」です。
着る人にとっては、着心地
見る人にとっては、光沢感が重要です。
※番手とは?
生地のもととなる「糸」の太さを表す数字(単位)のことです。番手が大きくなるほど糸は細くなり、生地がやわらかく薄くなるため、風合いや肌触りの良い生地ができます。一方、番手が小さい糸で織り上げた生地には、透けにくく、丈夫といった魅力があります。ドレスシャツは50~120番手、カジュアルシャツは40~80番手が主流です。
※単糸(たんし)と双糸(そうし)とは?
シャツ生地に使用する糸には、1本の糸を使った「単糸」と、2本の糸をより合わせて1本の糸にした「双糸」があります。より合わせることで丈夫になるため、番手の大きい細い糸(80番手以上)は多くが双糸にされます。また、双糸使いの生地は、同じ番手の単糸使いの生地よりも肌触りがよくなります。
生地に番手の表記がしてありますので
是非、店舗にて
見て、触ってご確認下さいませ。
SQ福岡店取り扱いブランド】
ASPESI / TATRAS / CANTARELLI / LAVENHAM
DANOLIS /GUY ROVER /AZABU TAILOR by TIE YOUR TIE / ROBERTO COLINA /
Drumohr/JOHN SMEDLEY/PT01/ CRUNA / GERMANO / SOLIDO / BARBATI /
JACOB COHEN/ EDWIN / R&BLUES/TUSTING / GALLERIANT / D.DIMENSION /FELISI/SETERIA BIANCH / NICK BRONSON / VANITIES / BREUER / ATKINSONS /
TURNBULL&ASSER / AZABU TAILOR by TIE YOUR TIE
FEFE / RODA / FRANCO MINUCCI / STEFANO CORSINI /
SADDLERS / GIUSEPPE LAVA / OROBLU / ADRIAN…………etc
※一部シーズンにより取り扱いブランドが異なります。
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