夏向きのシャツ生地のお話

ブログをご覧頂きありがとうございます！

長谷川です。

最近シャツのご注文がジワリと増加中です。

夏はすぐそこまで来ております。

本日は夏向きのシャツ生地についてお送りいたします。

①鹿の子素材

ポロシャツに使われる事の多い吸湿性とストレッチ性を兼ね備えた素材です。

生地の織目が目立つ分カジュアルな印象ですが夏場にサラッと羽織るのに

最適です。

②麻

麻は吸湿、速乾性に優れ、尚且つ水分を含むと生地の強度が増します。

その特性上繰り返しの洗濯にも強く、風合い含めまさに夏場の主役の素材といえます。

麻素材はシワが強く出ます。そのシワ感を楽しむのもまた一興です。

③涼感素材

COOL MAX等、生地に特殊な加工を施し体感温度を下げる素材です。

これに関連し中にはデオドラント(消臭効果)素材もあれば、

洗濯後のアイロンがけが少なく済む(形態安定加工)素材などもご用意がございます。

明確に春夏素材というのは実は少ないのですが衿型やサイズ感等で春夏感を

醸し出すのも楽しいです。

ぜひとも店頭でシャツ生地をご覧くださいませ。

長谷川

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