次はコレ【R&BLUES】
目下最大のニュースは衆院選投開票、そして新庄監督爆誕!!!!!!
日本ハム引退時のインタビューでも語っていた、17年間同じグローブを何度も「手術」(モノではなく生きものとして敢えてのこの表現なのでしょうか)しながら共にして来たのはファンの間のみならずとも有名なエピソード。
グローブのみならず革製品にはそういった手入れを施しながら末永く愛用できる経済性や利便性、美学が伴います。
というわけで本日は大人気レザージャケットシリーズより、少し格上げなバリエーションを。
HORSE RETRO(馬革) ¥154,000-
馬!といえば凱旋門宜しくなヨーロッパですよ。
まずピカイチなメリットとしては「耐久性」。
よって最初はレザージャケット特有の硬さや重さは否めませんが、「植物タンニン鞣(なめ)し」という製法により着込むたびに「光沢感」や「馴染み皺」が顕れてくることから、「馬」ならではの育て甲斐を感じられることと存じます。
やっぱレザーってシワが入ることでどんどんその人に似合ってくるんですよね。
着られてる感、が無くなると申しますか…。
COW MILK(牛革) ¥154,000-
レザーといえば、な牛革。
こちらも植物タンニン鞣し製法による味わい深いレザー。
ただ、牛乳のみで育った牛の皮特有のキメ細やかで滑らかなタッチが特徴。
いわゆるバイカーズ的なワイルドさとは一線を画したお上品な牛さん。
非常に希少性が高い高級な素材でございます。
Water Proof Entrefino ¥264,000-
BLACK
BROWN
スペインのピレネー山脈、という涼しい高地で飼育された生後1年未満の仔羊革(ラムスキン)。
特徴としては、ヨソの仔羊さんより毛が細い為、御覧の通り毛穴が目立ちにくくて銀面が美しいんですね。
CHANELやFENDIなどラグジュアリーブランドの手袋や毛皮コートにも用いられている極上品。
Water Proofの名の通り日本国内で表面のみならず床面にまでも防水加工を施していることから表面の撥水が取れても中まで水が染み込まない仕様。
レザー製品の数少ない弱みを職人技術にて払拭致しました。
↑仔羊さん一匹分のレザーサンプルは圧巻でございます。
ではまた!