ガレリアント男祭り?!

ガレリアントは、独自の価値観を持った大人の男性に向け、「クラシックモダン」をテーマにした商品を提案するレザーグッズブランドです。ブランド名のガレリアントは、スペイン語のGalleria(美術館の意)の造語です。メンズファション誌でも度々目にするので、皆様の方が良く知っているかも知れませんね。

私のブログでも何回かご紹介していますが、洗練された雰囲気の中に便利な機能やギミックワークを多数備えた、あらゆるシーンで使いやすいバッグなのに、考えられないほどのプライス設定は驚くばかりです。

麻布テーラーも、早くからこのブランドに注目して展開していました。また、今シーズンにガレリアントに別注したジーンズレザーバッグも記憶に新しいと思います。

そんな中、本日12月6日から25日まで、麻布テーラースクエア二子玉川・梅田・福岡にてガレリアントの商品を通常よりもアイテム数を増やして、より多くのバリエーションを取り揃えるGALLERIANT POP UP STOREを開催することになりました。ご購入のお客様は先着でGALLERIANTカードケースのプレゼントもあります。

昨日、ガレリアントを取扱うメーカーの敏腕営業マン嘉納さん自ら、麻布テーラースクエア二子玉川店にご来店いただいての商品説明会を実施しました。私も久々にこのような機会に同席しましたが、やっぱりスタッフとモノについて色々と語りあうのは楽しいことでもあり、勉強にもなりました(笑)。

ガレリアント祭りが男祭りとなりましたが、フェア当日は女性スタッフも在籍していますので、ご安心ください(笑)。何を隠そうこのガレリアンのバッグはユニセックスデザインなので、女性のご購入が多いのも特徴なのです!

最後に、このGALLERIANT POP UP STOREで発売する、私の最もお気に入りモデルをご紹介いたします。

W370 H330 D170 ¥36,750

一見、スェードとゴートレザーのコンビネーションに見えますが、スェードは東レの高級人工スェードを使用しています。実はスェード素材のバッグが巷にあまり存在しないのは、衣服への色移りがしやすい事が大きな理由です。その点では、この人工スェードはまったく問題ありません。毛先が通常よりも短くヌバックに近いのでラグジュアリー感は本物以上です。また、人工スェード自体が薄く腰感がないので、皮革スェード同様の風合いを出すために、芯地に本革を入れています。これは、バッグ作りではありえない手法で、人工皮革を使うのはコストを抑えるためが多く、このような手法ですと最初から皮革で生産してほうがまだ安い。ということは皮革スェード以上のクオリティなのです。しかも、コンビネーションのゴートレザーは、世界最大の山羊革の産地であり世界的に良質と認められているパキスタン産。それでいて、36,750円!!!ここだけの話し、やはり利益がないので今回だけの限定生産商品らしいです!

12月6日からの発売ということは、クリスマスギフトとして彼女や奥様にオネダリ、また今年1年頑張った自分自身へのご褒美としても良いのではないでしょうか?ユニセックスデザインなので、彼女や奥様と共同使いも出来るので、プレゼントとしてのハードルが下がるかも??私も欲しい。。。でも、自分自身へのご褒美は毎月のように言い訳として買物しているし、妻には絶対通用しない。。。日頃の行いが大事ですね(笑)。

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