この冬に選びたい、シャツフェアの注目生地3選。
皆様こんにちは、池袋店の脇山です。
今年は昨年と比べても残暑が長引き、もうコートが不必要なのでは…と思う時期もありましたが、やっと12月になり冬本番といった感じでしょうか。
麻布テーラーでは、皆様お待ちかねのフェアが去年より約1週間早く開催いたします!
・オーダーシャツフェア
開催期間:〜2025/1/8(水)迄
価格:2着1組 ¥19,800(tax included)〜
納期:約50日
※詳しくはスタッフまでお問い合わせくださいませ。
毎シーズン恒例のオーダーシャツフェアは、今回より新柄がビジネスシャツを中心に加わっています。
仕上がりの時期的に、この冬に着るシャツや来春から着たいシャツも検討したくなる頃合いですが、少し先を見越した次期春夏のシャツトレンドを少し紹介致します。
■オックスフォード
来期もトピックスになっているオックスフォード。
基本的には季節感を問わないので、今すぐ着れるシャツとしてもお勧めですが、来期はアクアブルーやペトロブルーなどといわれる青に少し緑みを入れつつぼかしを付けたカラーなど、ブルー系の広がりに麻布テーラーでは注目しています。
それらのジャケットにも綺麗に着こなせるよう、ブルー系のオックスフォードも充実しているので、色の選択に迷われた際は参考にしていただけると幸いです。
■シャンブレー
前述したブルーの広がりの一環として再注目を集めているシャンブレーシャツ。
デニムカラーと比較して色が重たくなく、染色後の色合いも抜けにくいのでビジネスユースとしても活用しやすいです。
※シャンブレーシャツの今秋冬の着こなしの1例です。
ブルー系やコロニアルなブラウン系のジャケットにも色が馴染みやすいので、来春に向けてもつべき逸品ともいえるお勧め生地です。
特にツイル調のシャンブレーはシャツ生地としては珍しく、目の詰まり具合からもビジネスシーンに落とし込みやすい質感です。
■リネン
冬なのにリネン?と正直私も入荷直後は戸惑いましたが、昨今ではリネンは春から着れる3シーズン着通せる生地として注目されています。
麻布テーラーではお馴染みのアルビニやモンティといったイタリア御三家のインポート生地はリネンの質感にもしなやかさが感じられ、肌が弱い方にもお勧めできる風合いです。
来期の柄として再び注目されているワイドピッチなストライプも、インナーとしてさりげなく用いれば粋な印象になります。
価格が高騰しているイタリアインポート生地もフェア期間中は1着あたり¥14,850で選べます。
欲しい色柄が決まっていなくても、皆様の手持ちのワードローブからスタッフがお勧めどころをアシスト致します。
是非ともこの機会をお見逃しなく、ご予約ご来店をお待ちいたしております。
麻布テーラー池袋店
脇山
azabu tailor / 麻布テーラー
池袋店
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-25-6 南日本ビル 3F
03-3981-1566
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