夏のオーダースーツ、生地はモヘアで差がつく!
麻布テーラー神戸店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
スタッフの三木です。
定番、というのは絶対外せないものでもあり、
時にマンネリがついて回るものです。
スーツでいえばネイビー、グレーがあたるでしょうか。
素材もウールの梳毛だと似たり寄ったりになりがち。
軽装になる夏だからこそ素材で差をつけたいところです。
このシーズンにぴったりのモヘア生地はいかがでしょうか。
Holland&Sherry “Classic Mohair” 本生地は現在廃版
定番グレースーツを季節感あるモヘア混生地で仕立てました。
アンゴラヤギの毛であるモヘアはウールに比べ硬く、
シャリっとしたハリ感が特徴の素材です。
モヘア混生地はどこか金属質で、独特の陰影を生みます。
これにより”個性的な定番色”となるわけですね。
前述のとおりモヘアは硬く、ストレッチ性には乏しいため
サイズにはいつもより少しゆとりを持たせました。
この清涼なニュアンスのグレーであれば
あまり色数を増やさない方がかっこいいと思い、
この日はグレーのチェックシャツに
グレイッシュオリーブのタイでまとめました。
こちらの生地は現在廃番ですので、
似寄りの生地をいくつかご提案させていただきます。
CANONICO “Mohair Quattro” (2312-8225)
Single Suit Price ¥99,000~
イタリアの雄、カノニコ社のモヘア混生地。
モヘアのハリ感の中にはらんだイタリアらしい柔らかさが魅力。
CARLO BARBERA “Mohair soft finish” (M62710)
Single Suit Price ¥121,000~
こちらもイタリアより、カルロ・バルベラ社のモヘア混生地。
半分ほどがモヘアとは思えないほどしなやかなテクスチャです。
厳密にはブラウンですが、限りなくグレイッシュな色合い。
立体的なウインドウペーンが新鮮です。
WILLIAM HALSTEAD (8001-2505)
Single Suit Price ¥165,000~
モヘアといえば、の英ハルステッド社より
Super120’sウールとキッドモヘアを組み合わせた
ラグジュアリーな盛夏向け生地。
英国らしいドライなシャリ感は絶品です。
モヘア生地だけでもまだまだバリエーションございます。
遠くない夏に向けて、人とは違う定番を仕立ててみませんか。
麻布テーラー神戸店ではトレーディングポストの商品をお取扱いしております。


















