【渋谷 SNAP＃07】定番のネイビースーツ。

2019.09.24

By.渋谷店

いつも麻布テーラー渋谷店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

9月も後半にさしかかり、日によっては気温も涼しく秋を感じさせるような日もでてきましたね！麻布テーラーではお盆明けから秋冬の生地は揃っていて、店舗のスタッフの着こなしも秋冬シーズンのコーディネートになっています。

スタッフが秋冬シーズンに向けて作った、それぞれのスーツやジャケットなども着々と仕上がってきています。

渋谷店のスタッフのスーツも仕上がってきましたので、今回は久しぶりになってしまいましたが 渋谷 SNAPのブログとしてご紹介したいと思います！

【過去の渋谷SNAP】#01 #02 #03 #04 #05 #06

n a m e

平松　颯

p o s i t i o n

tailoring staff

s t o r e

渋谷店

f a b r i c & i t e m

W suit

Grand Marquis – A01905 –

100% Wool 320g/m

今期、平松が仕立てたのはネイビーのスーツになります。色はネイビーの中でも少し明るめぐらいのお色ですが、JKの形をダブルにしていますので、見た目はカチッとした印象になっています。

ベーシックな定番の一着ですが、サイズ感も今期のトレンドにも合わせて今までよりも少しゆとりをもったサイズ感にもしているところやチェンジポケットなど、平松のこだわりを感じますね。

色柄はベーシックでもデザインやサイズ感を変えるだけでも印象は変わってきますので、皆様もいつもと少し変えてみてはいかがでしょうか。

◆ Grand Marquis の生地説明 ◆

麻布テーラーでご用意している生地は、日本の有力メーカーとの取組みによる生地の他にイギリスやイタリアなどの一流インポート生地などで、その数は約3000種類を越えています。今回はたくさんある生地の中からstaff平松が作ったmade in JAPANの生地 Grand Marquisを紹介します。

Grand Marquis

100% Wool 320g/m

￥40,000 + (税) ～

Grand Marquisは日本の毛織物産業が本格的に動き始めた明治時代後半からその卓越した技術と匠の技を蓄積して来た日本が世界に誇る尾州(尾張一宮)で生産されています。ウール原毛や麻やコットン繊維の品種へのこだわりや、毎年進化する人工繊維の選定から素材開発は始まっていきます。

made in JAPANを担う数々の企画チームの人が携わり「革新」をキーワードに開発、生産、そして皆様のライフスタイルにフィットする一着のためのファブリックとして麻布テーラーはお届けしております。