こだわりのスーツにはこだわりのシャツを

ブログをご覧の皆様こんにちは。中丸です。

前回のブログでこだわりについてお話ししましたが、おしゃれは細部まで。スーツだけで満足するのではなく、シャツや小物にまで気を配るのが上級者だと思います。

特に無地のスーツをよりオシャレに見せるのはシャツ、そしてネクタイだと思います。

 

そこで今回はスーツは一旦お休みして、シャツのご紹介をいたします。

THOMAS MASON

きめ細かい生地感で着心地が柔らかく、程よく艶感が出るため品のある仕立上りになります。200年以上も続くトーマス・メイソン社は世界中の名士や英国のロイヤルファミリーからの指示も熱く、現在はイタリアの大手シャツ生地メーカーの傘下に収まっており、英国の伝統とイタリアのデザイン性が融合した魅力的なものになっています。写真の生地は発色も良く、コーディネイトのアクセントとしてオススメです。

写真生地 ¥19,000+税~

canclini

世界中の一流ブランドから高い評価を受けるカンクリーニは120番手以上の肌触りの良いなめらかな生地から優れた発色のチェックやストライプなどの生地をラインナップしており、その中から今回はブラウンのストライプをチョイスしました。

白抜きのストライプでデザイン性を高め、クレリックにすることでドレス感を出しているためスーツとの相性は抜群です。衿型をカッタウェイにしてカジュアル使いにするのもいいですね。

写真生地 ¥18,000+税~

「こだわり」をポイントにご紹介してきましたが、白シャツしか着ない。と言うのももちろん「こだわり」です。今回ご紹介した生地はほんの一部ですので是非一度店頭で「こだわり」の一着をお探しください。

ご来店お待ちしております。

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