冬の装いに上質なツヤと軽さを。
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冬の装いで、印象を大きく左右するコート。
毎日のように袖を通すものだからこそ、見た目にも、着心地にも妥協無くこだわりたいところです。
今回は、PIACENZA(ピアチェンツァ)のカシミヤ100%生地で仕立てた、チェスターフィールドコート(¥165,000~)をご紹介します。

深みのあるブラウンに、柔らかな光沢。
落ち着いた色合いの中にも、カシミヤならではの光沢で豊かな表情が感じられる一着です。
ベージュのマフラーを添えると胸元に明るさが生まれ、いつものビジネススタイルもぐっと華やぎます。

高級獣毛を織り上げるミルとして、世界最古とも称されるピアチェンツァ。
1913年に初めてカシミヤをイタリアへ伝えたとされ、長年にわたり、その魅力を追求してきた老舗です。
特徴のひとつが、天然のアザミの実を用いた丁寧なフィニッシング。
繊細な繊維を優しく起毛させることで、独特の光沢と、しっとりとした「滑り(ぬめり)」のある風合いを引き出します。
写真ではお伝えしきれない、思わず手を重ねたくなるような柔らかさ。
ぜひ店頭で触れていただきたい生地です。

この素材の魅力を引き立てるのが、存在感のある襟元です。
ラペルは幅10cmのワイド仕様。
さらに、外側のラインにふくらみを持たせた「ベリードラペル」が、胸元に優雅な表情を添えています。
3つボタン段返り仕様により、上のボタン部分から襟が自然に返り、広めのVゾーンを形成。
クラシックな重厚感に、程よい抜け感が加わります。
タイドアップした装いには品格を、ニットに重ねた着こなしには大人の余裕を。
ビジネスから休日まで楽しめるデザインです。

そして、着心地にこだわる方へおすすめしたいのが、追加3,300円の「クラシックライトオプション」です。
専用の一枚ハーフ毛芯を使用することで、軽快な着心地と、立体的で美しい襟のロールを実現。
柔らかなカシミヤの風合いを、仕立ての面からも生かします。

首元でコートの重量を分散して受け止める設計に加え、裏地も必要最小限に配置。
軽さと動きやすさを兼ね備え、日々の通勤や街歩きにも心地よく寄り添います。

上質なカシミヤの艶、優雅な襟元、そして軽やかな着心地。
冬の装いを楽しむための魅力を、一着に込めたチェスターフィールドコートです。
お仕事の日にはスーツの上から、休日にはお気に入りのニットとともに。
日常のさまざまな場面で、素材の良さを味わってみてはいかがでしょうか。
azabu tailor / 麻布テーラー 新宿South店
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-1 記録映画社ビル2F 03-3373-3230







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