【AZABU THE CUSTOM SHIRT】とは？

今回は【AZABU THE CUSTOM SHIRT】のお話させていただきます。
AZABU THE CUSTOM SHIRTとは『仕立て屋が考える本格的ドレスシャツ』をコンセプトに、フィッティングを追求しながらスーツとのマッチングを考えたドレスシャツコレクションなんです。

襟：土台となる台襟部分のネックを起きるように設計した襟付けは、ネクタイを綺麗に収めます。釦を外した場合でも、襟元が流れるような曲線を描いて開くのも特徴です。襟型は、ワイドとボタンダウンの2種類をご用意。

ヨーク：シャツのデザインでは、肩から背中に当たる部分をヨークと呼び、通常のシャツは1枚のヨークでシャツを成形しますが、AZABU THE CUSTOM SHIRTは、肩や腕の動きを高めるために2枚の生地を背中の中央で縫い合わせたスプリットヨークを採用しております。

フラシ芯地：襟とカフスはすべてフラシ芯を使用しおります。接着芯とフラシ芯の大きな違いは着心地に現れます。接着芯と違い、フラシ芯は着用すればするほど首や手首に馴染みます。

袖付け：袖とボディーをつなぐアームホールは、パターンをより立体的にしてカーブを大きく仕上げており、スーツ着用時の脇下のだぶつきが少なく、腕も動きやすくなっております。

剣ボロ：袖口の切り込み部分の上方部の短冊開きのこと。開閉を行う部分なので剣ボロ処理が丁寧であることが上質なシャツの条件といわれております。

貝釦：高級感を醸し出すだけではなく、研磨剤で削るため、すべりにくく釦が留めやすいことも特徴のひとつです。

止め釦ホール：通常は、一番下の釦ホールは「止め釦穴」とも呼ばれる横開きになっております。 AZABU THE CUSTOM SHIRTは、下から二番目の釦ホールをあえて水平に開けており、お腹位置に合わせた水平の釦ホールによって、お腹周りの微妙なシャツの膨らみを可能にします。

脇巻伏せ本縫い：身頃脇部分は、美しく丈夫なシングルニードル（巻き伏せ本縫い）を採用しており、前身と後身の生地を縫い合わせる時に表から見ても裏から見ても端が見えない様に中側に縫い込む手法。見た目の美しさと耐久性にもすぐれた手法で、高級シャツの代名詞にもなっています。

ガゼット：シャツの裾を補強するため、ガゼットといわれる補強布を 共生地縫製しております。

《SQUARE梅田~取扱いｵｰﾀﾞｰ商品》
Made To Measure Business Items
■ Suit/スーツ ￥37,000+税～ ■ Jacket / ジャケット ￥23,000+税～ ■ Slacks, Vest / スラックス、ベスト ￥14,000+税～ ■ Shirt 　/シャツ ￥7,000+税～ ■ Coat / コート ￥42,000+税～

Made To Measure Casual Items
■R&BLUES Order Jeans / オーダージーンズ　 ￥31,000+税～ ■R&BLUES Order Denim Shirt / オーダーデニムシャツ　￥18,000+税～

《SQUARE梅田Ｂｒａｎｄ　Ｌｉｓｔ》
ASPESI / TATRAS / CANTARELLI / LAVENHAM/FOX UMBRELLAS/PEUTEREY/ DANOLIS /GUY ROVER / AZABU TAILOR by TIE YOUR TIE / JOHN SMEDLEY / PT01 / CRUNA / GERMANO / BARBATI / JACOB COHEN / R&BLUES/TUSTING / GALLERIANT / DESTINY’SDIMENSION /FELISI /BREUER / ATKINSONS / TURNBULL&ASSER / FEFE / STEFANO CORSINI/HEAVENTWO /
M.I.D.A / BLUSTELLA / ELIZABETHPARKER / BOWTIE / HANCOCK / GUIDODIRICCIO / HUNTINGWORLD / PRIA / MOONJOHNSTONS /…………etc

※一部シーズンにより取り扱いブランドが異なります。

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