Azabu Tailor Style

 
　　　
麻布テーラーのスタッフによるコーディネイトスナップです。お仕立て時のご参考にしていただければ幸いです。

イタリア・マルラーネ社の生地を使ったベージュのチェックジャケットです。ジャケットのチェック柄が主張強めなので、スラックスとシャツは控えめにまとめました。

生地はロロ·ピアーナのものを使ったネイビーチェスターです。定番のタイプなので、上質な素材を選び長く愛用できる一着に仕上げました。

シンプルに欲しいと思うようなデザインや色のコートが、自分に合ったサイズ感で手に入る高揚感をぜひご体感ください。

カシミアシルクのチェスターコートは、今季らしくブラウンを選びました。ブルーのシャツを合わせ、清涼感のあるポイントにしています。

ロンドンストライプではなく、光沢感のあるオックスベースのストライプシャツを選んだことがポイントです。

大好評のアルチザンスーツ。コントラストをつけないで、ベージュにトーンを揃えた色合わせにしています。

クラシックな雰囲気の中で、ロイヤルオックスフォード生地のシャツがラグジュアリーさも醸しています。

シャツはイタリアの生地を使用したものです。柔らかな素材感と着心地の良さが魅力です。

ウール・リネン・シルク三者混のブランジャケット地。厚みのあるこの生地を軽量仕立てで仕立てました。

ダークグレーのスーツに合わせた、濃紺のニットタイ×サックスブルーのＶゾーンで春夏を意識しました。

英国調のグレンチェック柄のスーツは、遠目には無地に見えるのでビジネスにもおすすめ。Vゾーンは淡いサックスのシャツにベージュタイを合わせ、主張し過ぎないよう気を付けました。

ツヤがあり柔らかな生地感が特徴のオールシーズン生地。インポート生地の入門編として人気の生地です。

サイズバランスも含め、コートやスーツ、ジャケットなど全体のコーディネートを意識した一着ができあがります。ドレスでもカジュアルでもお好みで仕上げられます。

フランネルで仕立てたロング丈のダブルアルスターコート。存在感あるチェック柄に同トーンのホームスパンの無地スーツを合わせ、トレンドのカントリースタイルに。このコートを羽織るだけで様になります。

タックの入ったスラックスを合わせ、少しゆったりめのサイズ感にしました。シンプルでクラシカルなスタイルです。
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