一着目は紺ジャケを。
皆様こんにちは、銀座7th店でございます。
今回はジャケットの生地とスタッフのコーディネートをご紹介させて頂きます。ご紹介させて頂きますジャケットの生地はCANONICOの生地になります。CANONICOは1936年に創業のイタリアはビエラにある名門の服地メーカーになっております。CANONICOは紡績から全工程を自社で行っているミル織元会社でその製品の供給先は世界有数のハンドメイドオーダーを取り扱っている老舗高級テーラーやパリのオートクチュール、高級衣料メーカーなど多岐に渡り人気を持っております。今回ご紹介させていただきますジャケットの生地はベーシックなネイビージャケットになります。ジャケットの基本の「き」であるネイビーのジャケットはパンツやシャツなど色柄を選ばずとても相性がいいので、一着あるととても汎用性の高いアイテムだと思います。
CANONICOが毎春夏シーズンに展開するメッシュ織りのジャケット用の生地は透け感の少ない目の詰まった生地素材のため、メッシュ調織物のもつ清涼感もありシーズンとしても長くご着用いただける汎用性の高いファブリックになっております。
CANONICO
≪ JACKETHING ≫
848-9075
wool 100% 280gms
Single Jacket ¥44,000 + 税~
今回はご紹介したCANONICOのジャケットを着用のスッタフ千葉のコーディネートも合わせてご紹介させて頂きますので、ジャケットの出来上がりのイメージやコーディネートの参考にして頂けたらと思います。今回のスタッフ千葉のコーディネートは紺のジャケットにネイビーのストライプのボタンダウンシャツにデニムというカジュアルなコーディネートになっておりますが、中のシャツを白シャツにしてグレーのスラックスなどを合わせればビジネスカジュアルでもお使い頂けると思います。今年の春夏にジャケパンスタイルをお考えの方はまず一着目にネイビーのジャケットをお作りしてみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した生地以外にもたくさん生地はご用意しておりますので、お近くにお越しの際には是非ともお立ち寄りくださいませ。
銀座7thのゆったりとお寛ぎいただける空間でお買い物をお楽しみくださいませ。
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