新感覚の万能セットアップ
みなさま、こんにちは。佐藤です。
ここ最近、当ブログのみならず、#クラシック回帰 #英国調といったキーワードが溢れてますが、これまでトレンドの傾向としてイタリアンスタイルが浸透していた中、今一度ブリットなディティールが見直されている最中なだけで何もイタリアンが置いてけぼりになったわけではありません。
むしろ目まぐるしく日々各ブランドの進化を感じて取れます。
そんなサンプルがコチラ。
E.Thomas(伊) order suits price ¥90,000+税〜
秋冬向きな生地目付けは一般的に300gが目安ですが、こちらの生地は約250gと、平素皆様が「オールシーズン」として親しんでいるそれらとほぼ同量です。
が!
右肩上がりの人気カラー、ブラウンのフワッとした起毛感が暖かみや季節感を感じさせます。
そしてピークドラペルや
チェンジポケット、
プリーツパンツにウォッチポケット、サイドアジャスター等、
クラシックディティールをふんだんに採用し、
ブラウン×ブラウンのワントーンコーデで英国調ドレス×カントリーを融合させましょう!
Thomas Mason #AM89128 order shirts price ¥20,000+税〜
Seaward&Stearn tie price ¥12,000+税
で、です。
これでおしまいではありません。
春先にも述べましたが、このスーツも軽量仕立て。
芯やパッドをゼロにはせず、キチンと感を保つ為にあくまでも「極限に省く」までにとどめることで、前述の様なクラシック×ビジネススタイルは勿論、
その軽量感や主張し過ぎないマイクロチェック柄がコットンパンツやカジュアルシャツとの相性までも良くしてしまうので、単品使いとしての汎用性も◎なわけです!
季節が進めば中にニットを挟み込んでも重苦しく感じません。
英国ディティールと伊国テクノロジーが融合した感動の新感覚のこのジャケット、是非一度ご試着してみませんか?