マンネリ打破はまずシャツから
こんにちは、意外と(?)クリスマスは大好きな佐藤です。
トップページにて情報も解禁されたので前回に引き続き、
春先から周囲に周回遅れで差をつけてカッコ良くなるために!
まずはシャツについて。
前回、チラッと触れたこのピンホールカラー。
BLACK&WHITE+SILVERで…
格式高いフォーマルウェアとしての威厳もあり、
(オマケ:25日らしくトナカイのカフリンクス¥3,800+税)
NAVY&SAX+BROWNだと高感度なビジネスウェアとしても存在感を誇示できるわけです。
BLUE&WHITE Premium Twill AM97603(WHITE)/AM97604(BLUE)¥10,000+税~
そしてよくお問い合わせがあるのでこの場を借りて掲載致しますが…
ウィングカラーのブロードシャツも麻布テーラーの守備範囲です。それもエントリープライスの¥7,000+税~取り扱っております。
BLUE&WHITE Broad AM97000 ¥7,000+税~(掲載写真はピンタックオプション:胸元の10本襞別途¥4,000+税)
最早クールビズシーズンのみならずドレスシャツに於いても変化球のエース格として君臨するギンガムチェックも…
AM97616 ¥10,000+税~
FANCYなあなたにこそ!
シルバーボウタイとの合わせで可愛らしいファンシーフォーマルシャツとしても兼用できます。
そして&B銀座sixならではの…
R&BLUES RB47000 ¥18,000+税~
デニムシャツで
ブロークンなフォーマルシャツという心地好い矛盾も楽しめます。
まぁ、そんなこんなで、見慣れた生地や襟型も
数百の生地×数十の襟型でいくらでもマンネリを打破出来るわけですよ。
袖型も加えればもっと可能性が広がります。
刺繍(¥500+税~)の色だって色々あるんです(駄洒落じゃない、絶っっっ対にダジャレじゃないっ!!!)
(現に前述のAM97000の白ブロードで刺繍の色だけ変えて何着も誂えて下さる顧客様もいらっしゃいます。)
クールビズが普及して以降、どうしても
「ネクタイを外してボタンを開けても見栄えの良い襟型」
が持て囃され過ぎました。
かく言う私だって数十ある襟型から何を選べば良いかわからない方には「そう言って」オススメしてました。
有り体に申し上げると「そう言って」おきながら私はそれらの襟型のシャツを持っていません。面目無い…。
ファッション好きは往々にして天邪鬼なので…ね。
ただここ最近お話をしていて「今までの以外で何か他にオススメはありませんか?」というマンネリ打破とも取れるニーズが本当に増えたな、ということ。
クールビズという新しい文化とともに隆盛した合理化や汎用性。
ところが最近は、それらより遥かに長い人類文化古来より在ったものの影を潜めていた「装いとともに季節を感じ、季節とともに装いを改める」衣替えの精神が蘇ってきたのかな?という気がします。
やはり季節に応じた装いというのは健全で快適なものなのです。そういう風に遺伝子はプログラミングされているのでしょう。
生地で鮮度を感じるも善し、襟型で変化を示すも善し。
初対面の増えるドレスアップシーズン、春先に向けて気に入った生地で新しく装いませんか?
↑これがどういうフェアなのかは…?年が明けたらお伝えしましょうかね!ではまた!