私のドライビングシューズ

ライビングシューズというと文字どおり車の運転をするときに適した靴ということになります。
しかし、近年はタウンユースとして人気があるのは皆様もご存知のとおりです。
私もドライビングシューズは何足か所有していますが、実際に車の運転時に履くことはほとんどありません。

本日ご紹介するのは、私のドライビングシューズコレクションに加わった一足です。
そのブランドは「Gold Brothers・ゴールドブラザーズ」です。

タウンユースとして世に広めたイタリアの「トッズ」を筆頭に様々なシューズブランドからドライビングシューズがリリースされていますが、この「ゴールドブラザーズ」は、40年以上の歴史を誇るイタリア・トスカーナの老舗シューズブランド「SIMON」社が2007年に立ち上げた新ラインで、見た目のモダンさとは裏腹に全てイタリアで生産するというこだわりの作りも特徴です。また、ピッティ ウォモにも出展しており、常にブースは賑わっている人気ブランドでもあります。



では、ドライビングシューズをどのような洋服に合わせれば良いのか??



【例Ⅰ】
めっきり春らしくなった本日の私服です。
R&BLUESで仕立てたネイビースェードのA1ブルゾン、ヤコブコーエンのホワイトデニムにブルーの「ゴールドブラザーズ」です。テーマは、「マリンドライブ?」といったところでしょうか。シューズのスェード素材とカラーを合わせたトップスを選ぶことが、コーディネートがまとまる最も簡単なテクニックです。





【例Ⅱ】
同じ「ゴールドブラザーズ」の色違いを履いた、我らが古賀部長の昨年6月のイタリア出張時の写真です

夏になればこのようなスタイルも良いですね。
ドレスコードが許されるならば、このようなクールビズスタイルも格好良いと思います。頭のレイバンはダメですが(笑)。勝手に写真を使った上に勝手に批評してしまって、古賀部長スミマセン(笑)。

そして、ドライビングシューズを履く上での意外と大事なポイントをひとつ。
石田純一ばりに素足!・・といっても靴にはあまり良くないので、素足風に見えるソックスを履くことです。
 私も愛用中の麻布テーラーオリジナルの吸水速乾性に優れたクールマックス素材のアンクルソックスです。穿き口の裏側、かかと部分にシリコンのすべり止めを装備しているので、歩くたびにずり下がることもありません。




最後に私の所有しているドライビングシューズの一部を・・・少しばかり。

左からジョンロブ、アルファンゴ、ミゼロッキです。ドライビングシューズの面白いところは、カラーバリエーションやソールの形状もブランドによって多様なところです。ちなみに、数年前に買ったジョンロブはまだ一度も履いていません(笑)。これ、ドライビングシューズなのにとてつもなく高額だったので、もったいなくて・・・!



【azabu tailor COOL MAXアンクルソックス】
Price : ¥840(税込)
Color : 4色(ブラック・ネイビー・グレー・ブラウン)
Shop : 商品取扱店舗 麻布テーラー全店

【GOLD BROTHERS 】
Price : ¥30,450(税込)
Size : 40 / 41 / 42 / 43
Shop : 商品取扱店舗
R&BLUES二子玉川
&B azabu tailor GINZA six
azabu tailor SAPPORO
azabu tailor UMEDA

R&BLUES、もしくは上記お近くの店舗までお問い合わせください。

合わせて読みたい記事

「MEN’S CLUB」創刊60周年記念パーティ。

今年のジョンスメドレーは凄い。

真冬の私の最強帰省服。