リゾルトとワインと中華。
先週、大阪でリゾルトの林夫妻との会食がありました。場所はボスの行きつけのビーフン東の「az(アズー)」。林夫妻の好きなワイン、そして中華。まさに、ぴったりの美味しいお店でした!
これで酢豚!
名物の汁ビーフン!
これまた名物のチマキ!
ここは、紹興酒よりワイン!私のこっそりと美女と来たいお店ベスト10にエントリーされました(笑)。
そんな林さんのこだわりは食だけではなく、もちろんジーンズに反映されているのはいうまでもありません。今回、ご紹介するのは、股上がやや浅く、膝から下がテーパードされているストレート「712」のご紹介です。
麻布テーラーで唯一、リゾルトを扱っているのがスクエア玉川店。そして、数あるモデルの中で唯一常時展開しているのが「712」になります。定番の「710」ではなくなぜか?それは、林さんと私が、麻布テーラーのジャケットと一番合うモデルだと意見が一致したからです。
股上がやや浅く、膝から下にかけてテーパードされているリーバイス「505」に近いモデル。何を隠そう私は学生の頃の渋カジ時代より「501」より「505」が好み。アメリカ的なワーク要素が薄れたヨーロッパ的なドレス要素が好きなのです。フロントボタンがジッパータイプというものトイレで面倒臭くないから好きです (笑)。
もちろん、私も「710」に引き続き「712」もゲットしました。履き比べてみると、あまり誤差がないように見えますが、このテーパードの誤差が重要なのです。ちなみに、私は共にW30L33を選びましたが、「712」は少しレングスが長く感じます。しかし、ジャケットに合わせるジーンズなので、シューズもブーツやスリッポンなど様々なデザインに合わせる事になるので、1.0cmターンナップで調整して履こうと思っています。「710」と同じ生地をベースに防縮加工が施されており、毛羽をあらかじめ焼いているので、色落ち具合も「712」の方が早いと聞きます。育てるジーンズ、これもまた楽しみです!
半年経過の定番「710」。ねじれと耳のあたりが出てきました。
本日初めて降ろした「712」。この濃さも新鮮です。
会食続きで、実のところ同じW30でもきつく感じました。モデルの誤差ではなく、ウエストも育っているのか!?いや、モデルの誤差ということで、ジーンズを育てることに専念します(汗)。