着こなしに合わせるシャツの襟型〜スタッフ編〜
皆様こんにちは。
池袋店の脇山です。
梅雨入りから早３週間以上経ちますが、今年はゲリラ雷雨が頻発するわりに丸１日雨が続く日が少ないような気がします。
雨が好きな訳ではないですが、せめて梅雨明けまでは少しで良いから涼しくなって欲しい…、そう切実に思う今日この頃です。
梅雨明けとなると本格的にいよいよシャツが主役の季節となる訳ですが、皆様はシャツの買い足しはお済みでしょうか。
オーダーシャツフェア
開催期間：２０２３/７/２６(水)迄
価格：２着１セット ¥１８,７００(税込)〜
納期：約５０日
詳しくはスタッフまでお申し付け下さいませ。
今年もクールビズやカジュアルスタイルに着回しの効く様々なシャツ生地が揃っております。
ということで…
今回は第２弾となりますが、着こなしに合わせるシャツの襟型をご紹介します！
・セミワイド
弊社品番 AC-23
いつも凛としてタイドアップしていたい方にお勧めなのがセミワイド。
レギュラーカラーに次いで定番ともいえる位置付けの襟型なので、市販でも見掛けるポピュラーな存在です。
レギュラーと比較するとやや柔らかい印象ですが、通常のワイドと比較するとスッキリしてシャープな印象です。
シンプルな襟型はプレーンなシャツに合わせると、胸元のネクタイが華やいで見えます。
会社のプレゼンや、入卒式などのオケージョンに於いても汎用性が高く使い回せます。
・ドレスボタンダウン
弊社品番 AC-02
麻布テーラーで扱う標準的なボタンダウンに対して、襟の高さ及び長さを約５ミリずつ伸ばした襟型。
ノーネクタイ時にジャケットを着用しても襟元の存在感が引き立ち、ジャケットの襟とバランス良く馴染みます。
標準のボタンダウンでネクタイを着用すると、衿が小ぶりなのでモタつきが生じやすいですが、ドレスボタンダウンならば綺麗に襟元が纏まります。
スタッフからも非常に人気な襟型なので、迷われたらコチラがお勧めです！
・スタンドカラー
弊社品番 AC-101
基本的にはノーネクタイが前提となる襟型の為、着用スタッフがおりませんでした…。
ひと昔前まではご年配の着用者が多いイメージを勝手に抱いておりましたが、昨今ではビンテージやクラシックなトレンドに肖って巷に普及するようになりました。
襟に付く羽を削ることにより、ミニマルで夏場も涼しげに着用することができます。
ジャケット着用時にも首元は襟フォローされるので、お気に入りの上着に汗が付くことも妨げてくれます。
今回のフェアでご来店された方も、２度目のオーダーをご検討してみてはいかがでしょうか。
来月下旬まで開催しておりますので、是非ともご予約ご来店をお待ちいたしております！
池袋店
脇山
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