SUITS OF THE YEAR2019 麻布テーラーのスーツ、輝いています!

PRESS Blogをご覧の皆さまこんにちは、篠塚です!

去る11月7日、タイトルの通りスーツスタイルのアワードである「SUITS OF THE YEAR 2019(以下SOY)」が開催され、篠塚もイベント参加させて頂きました!

SOYとは、、、

日本経済新聞社デジタル事業 メディアビジネスユニット「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共催する、「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワード「SUITS OF THE YEAR 2019(スーツオブザイヤー)」。
昨年に続き、今回が2回目となる授賞式をPALACE HOTEL TOKYOで開催されました!

今回の受賞者は以下の皆さまです!

【ビジネス部門】

日本マクドナルドホールディングス社長兼CEO サラ・エル・カサノバ氏

ビジッツテクノロジーズCEO 松本勝氏

【イノベーション部門】

国立天文台水沢VLBI観測所教授・所長 本間希樹氏

【アート&カルチャー部門】

俳優 草刈正雄氏

盆栽師 平尾成志氏

【特別賞】

元ラグビー日本代表 廣瀬俊朗氏

パレスホテルという最高の会場に、素晴らしいスーツスタイルの受賞者が集まった授賞式になぜ、麻布テーラープレスである篠塚が参加したかといいますと、、、
なんと、イノベーション部門を受賞した「本間希樹」教授が麻布テーラーのスーツを着て受賞したからなんです!!
本間教授、今年相当話題になたのでご存じの方が多いかと思いますが、『世界で初めてブラックホールの撮影に成功した』すごい方なのです!
写真で見てお分かりいただけるように、めちゃくちゃ身体にフィットしており、まさにオーダーという見栄えですよね!
受賞式当日はヘアメイクもばっちりで、ものすごく格好よく決まっていました!
ちなみに採寸したのは、麻布テーラー銀座7th店の木山店長。さすがの一言です!
イベント会場内では、麻布テーラーの展示ブースを出していました!
綿谷画伯のイラスト、麻布テーラーらしいビジネスルックの中に絶妙なトレンドを織り込んだルックスを提案させていただきました!イベント来場者はもちろん、パレスホテル内のスタッフにも「麻布テーラーはさすが格好いいですね!」と言ってもらえる嬉しい瞬間がありました。
ちなみに左手前のレザーバッグ類は、生産をすべて日本国内で行い、 ホースレザーを用いた鞄、財布、小物、アクセサリー、ガーメントを展開するブランドThe Warmthcrafts-Manufacture(ジ・ウォームスクラフツ-マニュファクチャー)です!こちらもブース内で皆様興味深々に見ておりました。
ブース前では、この日の全受賞者のスタイリングを手掛けたファッションディレクターの森岡さんと一枚。三枚撮ったのですが、相方の松田は全部目をつぶっていました笑
この日、個人的に一番心に響いた言葉は、森岡さんが壇上でしゃべったこの一言。
「スーツは格上げ服であり、着るという事はビジネススキルだと思っている」
昨今、スーツ着用が義務ではない企業も増えているのは事実だと思います。
が、スーツを着ることは自分自身をより正しく、より出来る男に見せる事が出来る。
着ない事が取り上げられる今だからこそ『敢えて着る』ことこそが、出来る男としてのビジネススキルになると、私たちも信じています!
一言で表すなら
スーツを着た男は格好いい!につきますね笑
最後は僕がジェームスボンドを意識した格好いい写真で締めておきます!
うーん全然締まらない!笑
それではまた次回!

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