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「今、スーツを着る意味」について考える。

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いつもプレスルームのブログをご覧いただき有難うございます。

10月も後半に入り涼しくなって参りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私事ですが久しぶりに昨年仕立てた冬服のパンツを着用したら、コロナ禍で自宅待機をしていた時期に太ってしまい、毎朝パンツと格闘してから出勤をする日々を送っております。

 

季節の変わり目を肌で感じると、夏のノータイにシャツのカジュアルなクールビズスタイルではなく、反動でネクタイをきちんと締めてびしっとスーツやジャケットを着こなしたくなりますよね。

 

本日は、日経ビジネスにて「今、スーツを着る意味」特集として麻布テーラーの格上げスーツの仕立てと、エアバス ベンチャーズの彦坂 雄一郎様に麻布テーラーのスーツを着用して頂いたインタビューも合わせてご紹介を致します。

彦坂様は、東京大学大学院を卒業したのち、大手有名証券会社で約9年務めた後、現在のエアバスのコーポレートキャピタルから独立したエアバス・ベンチャーズの日本人初キャピタリストとしてアジア圏投資を担当している傑出した経歴の持ち主なんです。

今回、麻布テーラーが彦坂様にご提案させていただいたのは、クラシックな三つ揃えのグレーストライプスーツです。レギュラーカラーのシャツにトラッドなレジメンタルタイを合わせ、大人な雰囲気のスーツに仕上げています。

彦坂様のように「クラシックなスーツに合わせて、仕立てもこだわって高級感と大人の風格が漂う格上スーツスタイルを仕立てたい」そう言った方にお勧めしたいのが「サルトリア」仕立てです。

「サルトリア」仕立てとは、昔ながらの伝統的な芯地と技法により、威厳と風格にあふれた佇まいを演出する本格仕立て。柔らかく、かつハリコシに優れた本バス芯を(馬の尻尾の毛)をふんだんに用い、身頃全体に芯地を通した総毛芯仕立てで、立体的に作り上げているのが特徴です。

本切羽を始め、台場仕様、衿裏ヒゲ付き、フルステッチ、水牛釦など職人技が光る手の込んだディテールを盛り込んでいるので、重要な会議や商談などここぞの場面での格上げスタイルを演出します。

 

「きちんと感のある仕立てがいいけど、なるべく着ていて疲れない軽い方が良い…」仕立てと軽い着心地の両立は難しく、よく聞くサラリーマンのお悩みです。でも麻布テーラーでは、そのようなお悩みを解決する「ライトコンフォート」仕立てもご用意しております!

「ライトコンフォート」仕立ては、きちんと感を損なう事なく、軽快な着用感を両立しています。構築的なシルエットはそのままに極限まで副資材の軽さを追求した現代的な超軽量仕立てで、特殊な紡績によって薄く、軽く仕上げた芯地は肩から胸のみに使用し、肩パットは1mm厚という極薄を実現しました。

構築的なシルエットながら単体での使いまわしもできるタイプですので、様々なシーンで活躍できる万能仕立てですね。

 

自身のお好みに応じて様々な仕立てを選べるのも、日本でいち早くオーダーメイドの世界を切り拓いた麻布テーラーだからできる提案のふり幅だと思います!

 

 

インタビューの中で彦坂様が「働くうえで大切にしている事、また信頼を得るために仕事服で意識していることはありますか」という問いに対し、「働くうえで大切にしていることはただひとつ、本質を見極める事です。ビジネスにおいての服装は、人間の情報の8割から9割は視覚なのでそこは重要だと考えています。ネクタイを締めるときは確実に減ってきていますが、勝負の時は必須です。自分にとってスーツにネクタイは、難しいゲームに臨むための準備、勝率を上げるためのファクターと位置付けていて、聴衆に見られる意識が芽生えます」。と語っております。

 

昨今では、ビジネススタイルのカジュアル化に加え、新型コロナウイルス感染症を受けたテレワークの普及によってビジネスマンがスーツを着用する機会が徐々に減りつつあります。

そうした中スーツも「いつもの仕事服」から周囲とは違う自分を演出する「勝負服」にその役割が変わり、服装の自由度が高まる今こそ、スーツの本質を見極めて「スーツで決める。スーツで遊ぶ」センスが必要なのではないでしょうか。

 

麻布テーラーでは、お客様との信頼関係を大事にし、1着を仕立てるにあたって店舗に直接ご来店をして頂き、生地やディテールを自分好みにアレンジしつつ、体型は勿論、その場、その時にジャストフィットする1着を仕立てる為に細かいカウンセリングをスタッフと行い、そこでのコミュニケーションをもとにお客様との信頼関係を築き上げたうえでオーダーを行います。

物を作りこんでいく仕事は、この先リモートワークが主流になったり、テクノロジーが進化したりしても決してなくなることは無いと思いますし、優れたビジネスウェアとして存在感を増していくはずですので、着る者も見る人も魅力する本物のスーツを仕立ててみてははいかがでしょうか。

 

ちなみに3ページほど前には、綿谷画伯に描いて頂いている麻布テーラーの人々Vol28「ジャストフィットライフ」で、新宿South店時代に篠塚さん、私と一緒に働いていたもう一人の上司であり、現在は麻布テーラー銀座6th店マスターテーラーの中村 優さんと一緒に掲載させて頂きました!

プレスルームで一緒に働いている篠塚さんも登場しています。

おばあちゃんと先輩方に支えられて日々頑張っていますので、よろしければ合わせてご覧になってください!笑

熊谷

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