人気の無地スーツ第3位
麻布テーラー新宿South店でございます。
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
1月後半のウィンドウは少しフォーマライズして無地のスーツを飾ることにしました。
目下通常お渡し日は3月上旬(生地や仕様により変動ございます)で、3月から4月にかけては何かとスーツが必要な御予定も多いかと存じますので、ピンと来られた方は是非今のうちから御検討下さいます様お願い申し上げます。
また、今週いっぱい(2/3)までの御注文で、
スーツ上下のみ
(ベスト付きやスペアパンツ付きは対象外 ※後日別納品は可能)
の一部対象生地でしたら
3月第一週(3/2)までにお納めできる生地もございます。
※御注文可能枠に限りがございます
というわけでここからはオススメのプレーン(無地)スーツ3本立てで参ります。
黒の無地ですから冠婚葬祭などフォーマルな装いが求められる御予定で大車輪なのは間違いなく。
ただそういう時のシャツは決まって
白の無地(ブロードクロス推奨)、
ネクタイも無地(サテン地推奨)
になってしまうことが殆どなので写真のコーディネートは例えば
「ビジネスでも潰しを利かせるなら！？」
をイメージして着せ付けてみました。
シャツは白を着せるとどうしても礼装化してしまうので淡い水色の遠目無地(織小柄)で少し力を抜きます。
ネクタイも柄は入れつつ、スーツのブラックと親和性の高いグレーや、シャツのブルーと同系色のネイビーで色を拾うこと。
それにより、まとまりがありつつも堅苦しすぎないという観点で日常的な応対に於いても柔和な印象を損なわないのではないかぁ、という目論見です。
胸ポケットのチーフに愛想があると尚良いですね。
シャツやタイは①、②、③の順番で揃えてはいかがでしょうか。
①は基本の「き」的なカラーリングで、わざわざ問われない限りはオススメするまでもありません(‥‥まぁ、こういうのを上手く着こなすのが最も難しく、最もカッコイイんですけどね)。
②は柄は控えつつも、水色と茶色の補色関係にあるカラーリングでお互いの色が綺麗に際立つことからオシャレな印象を抱かれやすいです。目立ちたくはないが人と被りたくない方は是非。
③は柄on柄でクリエイティブかつ上級者的な印象付けをお求めであれば！色も是非、ネイビー一辺倒にさせず様々なアクセントカラーを楽しんでください。
そんなわけで①～③なんでも合う無地スーツ。
色違いも
潤沢です。
次回はコチラ。
azabu tailor / 麻布テーラー &B 新宿South店
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-1 記録映画社ビル2F 03-3373-3230
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