春の売り場いじり

春の売り場いじり

だからといって、意地でもピンクは使いません。

注文服屋なので。

 

ドレスも

 

カジュアルも

先を見据えてグリーンベースに。

 

こちらのブルゾンも実はパンチング(打ち抜き)仕様により軽さや通気性を考慮した面白いレザーブルゾン(¥88,000~)。

 

中年の方がライトグレーなんか着てしまった日には激シブでカッコイイんじゃないかと。

ちなみに22歳に着て頂いたらこんな感じです

モテ過ぎて困らせてしまったらスミマセン。

パンチングレザーシートの高級車からこれ着て颯爽と降りてみたいものです。

 

袖口はスポーティなリブ仕様、

 

(レザーに相応のカラバリも備えております)

 

そしてカフス仕様も選べます。

春以降はコチラの方が通気性を損なわないのでありがたいかもしれません。

気持ぉち、ドレッシーな雰囲気に格上げできますしね。

 

バルスタータイプはボタンも選択可。

 

長く着るアイテムだからこそ洋服の良さを更に格上げし、個性も際立たせるべく、ミタケボタン(¥5,500-)を私は推します。

 

昨秋より大人気でしたスウェードも、

 

ボリュームアップして物欲を刺激(!)

スウェードのマットな質感(ツヤなし)を敢えて明るい空色(ブルー)で着るのが素敵かな、と。

 

さて、ドレスフロア。

 

来たるクールビズシーズンにも抜かりなくオーダー感を楽しんで頂ければと存じ、アジャストトンネル金具付きベルトレスオプション

 

ウエストシャーリングオプションをサービス。

オーダースラックスフェアは6/1水曜まで

 

どちらも1回やってしまえば抜け出せない魔力があるのでこの機会に是非。

 

芯なしのセッテ・ピエゲタイは、その軽やかさからこういったジャケパンスタイルとの相性も抜群。

 

新モデル、クラッシーアドバンスのベリードピークに物は試しでTシャツを着せてみたら意外と私好みになりました。

まぁ、彼にはネクタイをして頂いたのですが…

 

麻布テーラーのオーダーTシャツは後ろ襟を高く設定することによりジャケットと皮膚の接触を緩和できるのが嬉しいトコロ。

 

大人気「会社に着ていけるジャージー」との合わせは言わずもがな(¥66,000~)。

こうやって色数を絞って着こなせば、カジュアルアイテムでもキレイ目感を損なわずに済みます。

楽チンでも手抜きはいけませんからね。

 

先の週末はこのシャツアウターも響きました。

日進月歩、ジワジワとユーザーが増えて下さって何よりです。

 

ではまた!

合わせて読みたい記事

『日本が誇るブランド②』

HUNTING WORD×SCABAL×azabu tailor vol2

『お洒落は足元から』