「しんどい時こそ笑顔!」

「しんどい時こそ笑顔!」

いつもPRESSブログをご覧いただきありがとうございます、松田です。

 

いよいよ緊急事態宣言が発令され、弊社の該当地域の店舗も、4月9日(木)から当面の間、臨時休業することに致しました。

お客様の安全、従業員の安全を第一に考えた結果、やむを得ずこのような結論に至りました。

お客様にはご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

営業再開に関しましては、社会状況等を考慮し、改めてホームページ等でご案内させて頂きます。

*詳細につきましては、弊社HP、TOP画面のNews&Eventsをご確認下さいませ

 

先の見えない不安な毎日に、私も含めみなさんの心も弱りかけているかと思います。

しかし、私の好きな言葉に、「しんどい時こそ笑顔!」という言葉があります。

私は中学・高校と陸上部に所属し、100m、200mの選手をしていました。大阪府内の強豪校だったため、毎日吐きそうに辛い練習をしていましたが、そんな私たちに恩師がよくかけてくれた言葉が「しんどい時こそ笑顔!」でした。私はこの言葉があったからこそ、血のにじむような苦しい練習にも耐えることができ、最終的に自身の掲げていた記録、目標も達成することが出来ました。

 

私もそうですが、人は弱い生き物なので、苦しい時、辛い時、しんどい時、思わず「苦しい!」「辛い!」「しんどい!」と言葉に出しがちです。もちろん、思っていることを言葉化することで、気持ちが少しラクになることもありますが、やはり「マイナス発言の連発」は「マイナス思考」へつながっていくとも思います。

かなり精神論にはなりますが、こんな状況だからこそ、みなが明るく、前向きに考え、意識して笑顔になることで、自分の周りの人が勇気付けられ、そのまた周りの人、人、人・・・と、プラスの連鎖が起こり、そのうちに元気な日本を、元気な世界を取り戻すことができると私は信じています。

科学的根拠はこれっぽちもない話ですが、私は医者でもなければ科学者でもないため、コロナを収束させる医学的知識も科学的知識もありません。しかし、「しんどい時こそ笑顔!」になれば、苦しく、辛く、しんどい状況も必ず乗り越えることができるという事実は、経験的に知っています。気持ちの持ちようで、目の前の世界は、同じ状況でも違って見えてくると信じています。

 

一日でも早い収束と、みなさまの健康を心よりお祈り申し上げます。どうかお身体ご自愛くださいませ。

私たちも、みなさまに明るいニュースを届けられるよう、今できることを一所懸命頑張ってまいります。

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