プロフェッショナルが考える勝負服=オーダースーツの条件

プロフェッショナルが考える勝負服=オーダースーツの条件

いつもプレスルームのブログをご覧頂き有難うございます。

最近わたくしごとですが篠塚さんの影響もあり、腕時計か靴を新調しようと考えてていて、色々目星を付けたしいざ買いに行こう!と思ったら緊急事態宣言が出てしまい行くタイミングを失って非常にへこんでおります…

 

天気がいいのに外出もできないと、どんどん気分まで下がってしまうので、今は携帯で欲しい商品の画像を検索したりして、どの服に合わせようかとイメージトレーニングを繰り返してモチベーションを維持しています。笑

 

衣替えも終え、季節の変わり目を肌で実感すると、新調した服や小物を身に付けて外出して気分を上げたいと思っているのは僕だけではなく皆様も同じなはず。

 

そんな皆様の物欲を刺激すべく、今月発売のファッション雑誌に麻布テーラーの商品がたくさん掲載されましたので、一部をご紹介致します!

LEON6月号

MEN’S CLUB6月号

GOETHE6月号

GOETHEでは、麻布テーラークレストのビスポークサンプル、ワンサイドラグランジャケットが掲載され、LEON、MEN’S CLUBでは、5月12日(水)まで開催しているオーダーシャツアウターフェアの商品を3着のデザインバリエーション&1ページで大きく掲載をして頂きました。

お貸出しの際に、自分が何回もやり直して制作をしたフェアのリリースを渡すと、スタイリストさんや雑誌の編集さんに熱意がより伝わるのか大きい掲載に繋がるのは非常に嬉しい限りです。

スタイリストさん、編集さん有難うございます!

 

また、GOETHEにタイトルでもある「プロフェッショナルが導く勝負服=オーダースーツの条件」として、オーラルケア商品の開発、販売を行う株式会社シャリオン代表取締役社長の角田哲平様に麻布テーラーのスーツを着用して頂きましたので、インタビューも含めてご紹介を致します。

今回、角田様に着用して頂いたのはイタリア生地を使用したミッドナイトブルーのタキシードと、英国生地を使用したネイビーブルーの細かい千鳥格子柄のスーツです。

角田様自身も仕上がりには非常に満足をして頂き、インタビューでは「凛々しくも窮屈感がなく、動きやすい。こんなスーツは初めてであり、まさにここぞの勝負服にふさわしいと思いました。そして末永く着られるよう健康的な体型を維持したいと思わせられた。よいオーダースーツはそうした自分を律する目標になると気づかされました」と仰っていました。

 

角田様は非常に体型がしっかりしていて、今まではスポーティーなストレッチ素材しか選択肢がなかったそうですが、今回しわに強い英国生地を提案したり、デザインでは肩回りの厳つさを抑える為に軽快な仕様のイタリア式のシャツ袖を採用したりと、お客様の希望に対応した柔軟かつ細やかでリアルな提案が、麻布テーラーならではの「パーソナルオーダー」の真骨頂だと思います。

 

昨今の情勢によりアパレル業界も様々な変化があり、リモートワークや在宅勤務による仕事着のカジュアル化などもあり、多くの変化が求められる時代となりましたが、角田様のおっしゃる通りこのような時代だからこそ、勝負服であるスーツは、袖を通すたび身も心も引き締め、理想の自分を維持するモチベーションともなります。

スーツのプロフェッショナル=麻布テーラーとしてお客様の趣味嗜好を熟知し、お気に入りの1着となるスーツを二人三脚で作り上げて提供できるようにこれからも勤めて参ります。

僕もプレスとして着任しそろそろ1年が経ちますが、これからも麻布テーラーの良さを皆様にお伝えできるよう頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します!

 

ではまた次回!

 

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